みなさんどうもこんにちは!きとうゆうき(@kitoyuki_guitar)です。
今回は、細々とギター講師やってる中で「これはおすすめできるな」っていうギターやグッズを紹介していこうかなと思います。
- エレキギターの選び方
- エレキギターを始める時に必要なもの
- 間違いないギターのタイプや種類
- とりあえずこれ買えば幸せになれるもの
初心者の方に特におすすめです
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エレキギターの選び方
選ぶときの前提
まずは大前提となるギターの選び方です。ざっくりとどうやって選ぶかなんですが…
- 形
- 色
- 価格
基本はこの3つだけに着目していただければOKです。
僕みたいな人は置いておいて、基本的にまず最初は「品質」について考える必要はありません。
こういうと極端に聞こえるかもしれませんが、要は品質は最優先でなくて大丈夫です。
最初は品質って分からないですよね。よっぽど激安なものを買わない限りは気にしなくてOKです
好みの形を調べる
とはいえ、ギターってほんっっっっっっっとに色々あるんですよね。
なのでめっちゃ悩むと思います。わかる。僕も十数年前に悩みました。
なので、まずは形から決めてしまいましょう。
ギターの形については、サウンドハウスさんの以下の記事を参考にしてみてください。
https://www.soundhouse.co.jp/howto/guitar/type/
そこで、「あ、この形いいかも!」となるものを探します。
そして、こっちのサイトに戻ってきてください(笑)
ちなみにGoogleで「エレキギター 種類」とかで検索すると同じようなページが出てきます
好みの形の名称を使って調べる
先ほど、好みの形を見ていただいたと思います。
ストラトキャスターにレスポール、テレキャスターに変形ギター、セミアコなどなど…
本当に色々ありましたね。
ここで、ようやく自分の好みのギターの名称(総称)が判明します。
ここからはシンプル。マジでシンプル。
ショッピングサイトでギターの名称を検索する
ショッピングとなるとAmazonを使うことが多いと思いますが、ことギターとなるとおすすめするのは楽天市場です。
なので、まずは楽天のトップページから「好みのギター」(ストラトキャスターなど)で検索をかけます。
あとはシンプルです。
価格でフィルターをかける
検索すると、自分好みのギターが沢山出てくるはずです。
次にやることは「予算でフィルターをかける」ことです。
出来れば最初のギターなので5,000円とかはおすすめしません。できれば1万円以上は出した方がいいです。
好みの色を探す
もう説明不要ですよね。この緑かわいくない?
あとは好きな色のものを幾つかピックアップして、予算と相談しながら買うだけ!
個人的に、初心者の方でしたらYamahaのPacifica112Vをオススメしています。
品質が価格に対して異常に高いので、もし「絶対この色じゃなきゃいや!」という方以外は特にオススメです。
購入完了!
これで購入完了です!晴れてギタリストデビューですね!
けど、ここで終わりではありません♪
次に、エレキギターを弾くのに必要なアイテムをご紹介していきます。エレキギターに必要なもの
エレキギターに必要なもの
① チューナー
ここまでで、ギターを購入するための手段については説明できたと思います。
次に必要となるものは、「チューナー」です。
チューナーの価格帯はまちまちで、1,000円くらいから買うことは可能です。
が、もしできれば3,000円くらいの良い物を長く使うのがGoodです。
おすすめは
- UniTune Clip:超ベストセラー。余裕がある人はこれ一択です。
- BOSS TU-05:国内エレフェクターブランドの雄。3,000円を切ります
- KORG Pitchclip 2:1,500円前後とお安めです。
ぶっちゃけUniTuneの一人勝ちです
② シールド (ケーブル)
次に必要なのはギターアンプとギター本体をつなぐためのシールドです。
ケーブルと呼ばれることもあります。
色々あるんですが、オススメしないものは1,000円を切るタイプのシールドです。
- CANARE LC03:THE 定番シールドです。安定した品質が魅力です♪
- MOGAMI 2524:個人的に普段使いしているお気に入りです。
1,500円以上くらいのを買うとトラブルが少なくてベターです
③ ギターアンプ
最後になります。
ギター本体からシールドを経由して大きな音を出せるようにする機会が「ギターアンプ」です。
エレキギターは生音が小さいので、ギターアンプは必須です。
その中でも僕が初心者の方に重視するのは
- Bluetoothなど外部入力に対応しているか
- 価格が手ごろか
こちらの三点です。
そこでおすすめするのはBLACKSTAR FLY3です。
- 1万円前後とかなり手頃なお値段
- スマホとアンプをBluetooth接続できる
- メトロノームをアンプから流しながら練習できる
- 音楽をアンプから流しながら練習できる
- 電池で駆動するのでとっさの持ち出しも◎
こういった理由から、かなりFLY3はおすすめできます。
しかし、小さめのアンプなので「本格的な音が出したい!」という方もいらっしゃるかもしれません。
こちらの記事でギターアンプを予算別におすすめしているので、こちらも参考にしてみてください。
さいごに
今回は「間違えようがないエレキギターの選び方」についてご紹介させていただきました♪
いかがだったでしょうか?
エレキギターだけでなく、実はエレキギターを弾くためには意外といろんな物が必要だったりします。
もちろん、今回ご紹介していない細々としたものはいくつかありますが…
それはまた別の機会に紹介(または加筆)したいと思います。
もし何かご質問があれば、Twitterまでどうぞ!
それではまた。