第一回 メーカー別 エフェクターボードデザイン選手権

iPhoneを持つと、Macbookが欲しくなる。
ウォークマンを持つと、VAIOが欲しくなる。

どんな時代でも持っている機器のメーカーを揃えると気分が良くなりませんか?

エフェクターにも同じことが言えるんじゃないかと思い立ったので記事を書いてみることにしました。

色んなメーカーで統一できそうですが、今回は「MXR」をフィーチャーすることにしました。

ということで、第一回 メーカー別エフェクターボードデザイン会、開幕です!

ルール説明

シリーズ化して色々なメーカーで試してみたいなーと思っているので、ボードのデザイン基準を決めようと思います。

ルール説明
  1. メーカーはMXRのみ
  2. 歪み:最小1〜最大3個まで
  3. ディレイ/リバーブ:最小1〜最大3個まで
  4. モジュレーション:最小1〜最大3個まで
  5. 歪み/空間系/モジューレション系で各1ペダルが最低必要
  6. 最小4〜最大8個のエフェクター
  7. ボリュームペダルやワウも数に含む

ボード紹介!

それでは僕が選んだエフェクターと、ボードの完成イメージをご紹介!
全体を通してのコンセプトは「バランス」です。

JC-120やマーシャルJCMなど、ライブハウスやスタジオで使うアンプを想定したうえで、ジャンルを問わず音の要求に耐えられる対応力を重視して作っています。

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きとうゆうき

ファズやエグいモジュレーションなどの遊びが1つあってもいいかな?と思いました。

※歪み1点のみは画像がなかったので別の画像を差し込んでいます

ボード完成予想図!

ボード完成予想図はこちら!Pedaltrainのシミュレーターを使って作成しました。

みんな楽しいからいじってみるといいですよ!

僕が選んだのは以下の8種類のエフェクターです!

  1. Dyna Comp
  2. GT-OD
  3. Timmy Overdrive
  4. Micro Amp
  5. Phase 90
  6. Analog Chorus
  7. Carbon Copy Deluxe
  8. M300 Reverb

それでは各エフェクターの紹介に入ります。

エフェクター紹介

選んだエフェクターを個別にご紹介していきます。

コンプレッサー:Dyna Comp

MXRといえば赤い筐体のダイナコンプを思い浮かべる人も少なくないんじゃないでしょうか?

先ずはペダルボードの入り口でコンプレッサーを用意しました。

カッティングやソロだけでなく、バンドサウンド全体にギターの音を馴染ませる目的でコンプを踏む方は少なくないと思います☆

何故かたまに「コンプは甘え」みたいな意味不明なストイックさを抱いている方もいるみたいですが、演奏に集中するためのツールとしてはとても有効ですよ。

ダイナコンプを踏めばカッティングも、ダイナミクス付けすぎて聴こえないソロもコンプが上手に調整してくれるので「ライブ向け」のペダルかな?と思います。

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きとうゆうき

要は使いようですよね。試してみると面白いですよ♪

歪み①:GT-OD

緑色なのでTS系なのかな?と思いましたが、TS系ではあるものの少し趣が違うようです。

ただ、本家チューブスクリーマーより深く歪むのでGT-ODは「メイン歪み」の位置づけとして使うことにしました。

裏フタを空けて内部のトリムポットで低音の出方を調整できるようなので、低音が出過ぎていると感じたら随時調整できるという優れもの。

それでいて、ノブは3種類のみなのであまりセッティングにも迷わなくて済みそうですね!

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きとうゆうき

調整し辛い箇所をトリムポットで実現しているのは嬉しい気遣いですね

歪み②:Timmy Overdrive

いわゆる「トランスペアレント系」ペダルの中でも名器と言われている「Timmy」の開発者とMXRがコラボして出来たのがこちらのTimmy Overdriveです。

ノブの種類・スイッチはTimmyを踏襲しつつ、より小さい筐体で実現させていますね!

Youtubeの動画を見る限りだと、かなり本家Timmyの音に方向性は似通っていますね。

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きとうゆうき

クランチやブルース系ソロにはぴったり!

ブースター:Micro Amp

MXRでブースターといったらやっぱりMicro Amp!
回路が非常にシンプルらしく自作される方もいらっしゃるそうです。

昔よく使っていましたが、綺麗に音をブーストさせるクリーンブースターと違い
若干の歪みをプラスしたうえで音量をブーストしてくれるペダルです。

1ノブで操作方法は単純明快の極みです。

1ノブブースタだと、Custom Audio ElectronicsとコラボしたLINE BOOSTERも好評でしたのでかなり迷いました。

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きとうゆうき

ノブ回してブースト量を決めるだけ。セッティングが爆速で終わります☆

モジュレーション系:Phase 90

1ノブペダル所持者は、自然と1ノブペダルに惹きつけられる傾向があります。
それはまるで、スタンド使い同士が出会ってしまうように。

超超超超ベストセラーのPhase90を配置してみました。

ギターソロでも使えるし、バッキングでも使える。カッティングで使う人も多くとても応用が効くエフェクターですよね。

常に薄く掛けて演奏のスパイスとして利用する方もいらっしゃるようです。
恐らく僕も薄く掛けっぱなしにすると思います。

また、ノブにかぶせるゴムキャップが付属するので気分に合わせて足でフェイズサウンドのスピードを変えることが出来ます

空間系:Analog Chorus

1ノブペダルが2つもあるので、この際コーラスも1ノブのものにしちゃおうかと思いましたが・・・

1ノブ版のコーラスは良くも悪くもクセが強いので、素直な音色が特徴のAnalog Chorusを選びました!

薄く掛ける事も可能なので、クリーンなコードアルペジオに使ったりフュージョンのカッティングに使う事も出来ます。

パット・メセニーみたいにコーラス掛けっぱなしでソロを演奏する友人もいます。

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きとうゆうき

調整の幅が広いのが魅力ですね

ディレイ:Carbon Copy Deluxe

ここ10年で爆発的にファンを増やしたCarbon Copy。

一度は持ったことがある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

シンプルな操作感の優秀なアナログディレイとして有名ですが、「MOD」スイッチを押すことでディレイ音にモジュレーションを掛けることもできます。

今回ご紹介するCarbon Copy Deluxeは、モジュレーション量を2ノブで調整できるだけでなく、タップテンポも搭載されています

特にセッションだとタップテンポがあるのはとても有難いですね。

筐体は大きくなるけど、その分機能も増えて便利になったので買うならこっちがオススメ!

リバーブ:M300 Reverb

最後に紹介するのはリバーブです。
ロックギタリストでもリバーブは割と馴染みが深いペダルじゃないでしょうか?

M300 Reverbでは6種類のリバーブタイプを選択できます。

リバーブやディレイ はノブが沢山あることが多いのでセッティングを追い込むのに時間が掛かりますよね。M300では

  1. TONE
  2. MIX
  3. DECAY

の3種類のノブで音を調整できるので比較的スピーディーに音を作り込むことができますよ☆

さいごに

メーカー別エフェクターボードデザイン会 MXR編、いかがだったでしょうか?

人によってより飛び道具要素が入ったり、もっとシンプルに作ったりする場合もあるでしょう。

8個までという制約の中で僕は出来る限り対応力を強化する目的で今回のボードを構想しました。

みなさんならMXR縛りでどんなエフェクターボードを作りますか?
コメントやSNSでぜひ教えてくださいね☆

それではまた。

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