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【要注意】距離を置いたほうがいいタイプのプレイヤー5選

みなさんどうもこんにちは!きとうゆうきです。
今回は!あまり仲良くしないほうがいいタイプのバンドマン/プレイヤーについて紹介していきたいと思います。

距離を置いたほうがいいタイプは大きく分けて5種類います。中にはかなりやばい人もいて、そういう人とは積極的に縁を切った方が幸せになれる場合も多いですが…

しかし!誰しも当てはまる可能性はあるので今回の記事は「こんなことしてたら気をつけよう!」という前向きな内容です♪

  1. 相手の意見を基本的に認めない
  2. 時間にルーズ ※めっちゃよくある
  3. 活動の目的が曖昧
  4. 指摘すると逆切れする
  5. 共有財産の持ち逃げ

こんなプレイヤーいないでしょ

きとうゆうき
きとうゆうき

と思うでしょ。いるんだなこれが

ちなみに、バンド関係の映画だと僕は「あの頃ペニーレインと」が大好きです。

タイプ1:相手の意見を認めない

それでは1つ目のタイプから見ていきましょう。
どのタイプも、正直誰にでも思い当たる節はあるのかなと思ってます。

とはいえ、相手の意見を認めないというのはかなり危険です。

僕もそうだったんですが、何故か「自分の音楽は正しい」だったり「自分の考えは間違ってない」と思っている方は多少なりといるんじゃないかな?と思います。

こういうタイプに多い特徴として

  1. 強引に話を進めようとする
  2. 「YES」以外の返事を期待していない
  3. やんわり断ってもふてくされる
  4. 話が決まろうとすると歯切れが悪くて「どうしたの」って聞いてほしい感じを出してくる

こんなケースがあったりします…

正直なところ、相手にしないというのが最も精神的にも疲れなくていいんだけど、どうしてもバンドやってたりすると付き合わなくちゃいけないのも事実ですよね。

その場合は、「なるべく褒めて話の方向性を微妙に修正する」というのがいいんじゃないかなーと思います。

め、めんどくせー!

きとうゆうき
きとうゆうき

楽しくバンド活動するためには、ある程度必要かもしれないですね。

タイプ2:時間にルーズ

これは気にする人と気にしたい人がバッサリ分かれるような気がします。

僕は正直あんま気にしないですが、あまりにも多いと困っちゃいますよね。

一時期Twitterとかで話題になってた「無料で絵師さんに絵を描かせようとする問題」にも直結する内容です。

何が問題かというと

(無意識で)人の時間に価値がないと思っている

っていうところなのかな、と思います。この無意識ってところが一番厄介です。

社会人でも学生さんでも、基本何かしらの労働を行う場合はお金が発生します。

そして、多くのバンドマンは仕事やアルバイト、学業の合間を縫って貴重な時間をバンドに投じている熱意ある人たちです。

なのにもかかわらず、人の時間を軽んじてるような行動をする人は技術やアーティスト性に関係なく縁を切っておきたいですね。

もちろん、中には人柄はすごくいいのに毎回練習に遅れてきたりとか、あまりにも忙し過ぎてどうしても押してしまうといったケースもあるので一概には言えないですが…

遅刻は誰にでもあるけど…

きとうゆうき
きとうゆうき

良くはないから気をつけようね….

タイプ3:活動の目的が曖昧

これも本当にめちゃめちゃよくある話。

バンドマンといっても活動の目的は多種多様です。

  • 友達と楽しく演奏したい
  • ライブに出たい
  • 売れたい
  • デジタル配信したい
  • 有名になりたい

などなど、本当にいろんな人がいろんな目的でバンド活動を楽しんでいます。

ただ、その楽しみ方にもエンジョイ勢やガチ勢というのがあったりします。たとえば

エンジョイ勢
エンジョイ勢

みんなで仲良くライブ!完成度は上がったら嬉しいよね♪

ガチ勢
ガチ勢

実力こそが全て。下手な人とは一緒にやりたくない

意識高い勢
意識高い勢

そこじゃない!有名になるにはSNSを駆使して演奏以外も努力しなきゃ!

だいぶ極端ですがこんな感じの考え方があったりします。

どの考え方も主義があって素晴らしいと思うんですが、たまに矛盾するような行動をとる場合もあったりします。

例えば、口では「ドームに出られるようなバンドにするぞ!」と意気込んでおいてSNSやってなかったり

逆に、練習ばかりで横の繋がりはあまり重視しなかったり。(これ完全に僕のこと)

もちろん人間なので考えが変わったりすることはよくあるんですが、バンドとしてある程度同じ方向を向いてないと困ってしまいますよね。

この問題は根深くて、実行と行動が解離してたり、行動と実行が解離していたりとよくあります。

こればかりはきちんとメンバー同士で腹を割って話した上でどうすか決めるか、さもなくば他の人を探す…という話になってきます。

きとうゆうき
きとうゆうき

正解がない分、これが一番難しい…

タイプ4:指摘すると逆切れする

これもめちゃめちゃあるあるです。

そもそものリハーサルの目的とは、演奏のミスなど気づいたところを良くしていく&完成度を上げていくというところだと思います。

しかし、たまに「ここはこうじゃない?」と話すとヘソを曲げてしまう方もいらっしゃったりします。

もちろん演奏の仕方だったりポリシーなどは各自で持っているので深入りしづらいトピックではあるんですが、逆ギレされてしまうとどんどん改善するタイミングを逃してしまいます。

別に喧嘩する必要はないですよね。
間違ってたら「ごめん」でいいと思う。思うけど、人間プライドがあるのでここも難しい問題ですね。

きとうゆうき
きとうゆうき

都合が悪くなると全く関係ないトピックを挙げてマウンティングの取り合いに発展することも…

タイプ5:共有財産の持ち逃げ

僕も昔経験しました。

例えばCDの売り上げ金だったり、共有で使っている有料ソフト、ひいては備品にいたるまで被害例は様々です。

こういうタイプはかなり悪質で、「一生会うことがない」と開き直っている場合が多かったりします。

なので「何を持ち逃げしてもどうせ今後会わないし問題ないだろう」という思考回路です。

そんな人に限って対バンで会ったりするんですよねこれが…

バンドとして購入したものは立派な共有財産です。

それぞれお金を持ち寄ってバンドをより良くするために購入したはずなのに、いつの間にか連絡すら取れなくなっているという話はよく聞きます。

最近だと、貸してたギターが全く帰ってこない。その間にライブで私物かのように使い倒されててTwitterで大騒動に発展しましたね。

最終的にギターは帰ってきたものの持ち逃げしようとしていた相手は開き直っていました。

なかなかそういう所って普段は隠してたり猫かぶってたりするので見抜きづらいです。

少し前まで仲が良かったのに、バンドが解散してから一度も会わない….ということも無くはないと思います。

解散してからでも交友関係が続くような仲になれるといいですね。

きとうゆうき
きとうゆうき

切れた縁もあれば、続く縁もあります。みなさんも十分に気をつけてくださいね

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございました!

今回は距離を置いたほうがいいタイプのプレイヤー5選についてご紹介させていただきました♪

いかがだったでしょうか?読んでいて耳が痛い方ももしかしたらいたかもしれません。

因みに僕はめっちゃ痛いです。

若い頃はいろいろやらかしてたような気がします。しかし、そんなこと思い出して赤面してても何も始まりませんよね。

距離を置いたほうがいいかもだけど…

ただし!眉村ちあきクラスの天才なら僕は絶対についていきます(笑)

逆に、センスはあるけど絶望的にリズム感が無かったり音程が合わないなど、スキルがちぐはぐ過ぎるプレイヤー。人格にも極端な場合が多々見受けれらるのでかなーり要注意です。

講師として僕もまだまだですが、そういうレベルのスキルしか持っていない人が何故か副業感覚で講師してたりします。気を付けようがないけど、気を付けたいところですね…