公式YouTubeチャンネルはこちら!

予算別、初心者にオススメのギターアンプ!

ギターアンプは、初心者〜プロまで共通で常に悩みのタネだと思います。

良さげなアンプがあっても予算に合わなかったり、どんな機能があると良いのか分からないなどなど…アンプ選びは難しいですよね。

今回の記事では、予算1万円 / 2万円 / 3万円以下でオススメのギターアンプをご紹介していきますね☆

https://imokoyuki.com/wp-content/uploads/2019/09/mCw-2L4S_400x400.jpg
きとうゆうき

安くても良い物は沢山ありますよ☆

予算1万円以下のギターアンプ

それでは早速、1万円以下のギターアンプをご紹介です!

Blackstar FLY3 Bluetooth

Blackstar FLY3

まずはBlackstar FLY3 からご紹介しますね。

かなり小型かつ電池で動くタイプなので、持ち運びがとても楽なのが有難いですね。

ベーシックなGAIN、VOLツマミの他に「ISF」というBlackstar独自のトーンコントロール機能があります。

Blackstar FLY3

ISFの位置によって、アメリカンアンプ⇆ブリティッシュアンプの特徴を捉えた音色に変えてくれます。

また、Bluetooth機能を備えているのでスマホから音楽を再生しながらの練習も可能!

価格は7,000〜8,000円前後です。
ただ、電源アダプターは付属していないので注意です♪

FLY3の特徴
  1. Bluetoothでスマホから音楽再生できる
  2. 電池駆動 (電源は別途購入する必要あり)
  3. ミニサイズながら、本格的な音色
  4. ディレイ(エコー)機能搭載

Yamaha GA15II

Yamaha GA15II

次はYamahaのお手頃アンプ、GA15IIをご紹介します〜

正直、見た目はかなり地味な気がしますが、このアンプは2チャンネル式になっています!

どういうことかというと、クリーンチャンネルと歪みチャンネルの2種類の音作りが1つのアンプで可能になります。

最近のアンプでは当然かもしれませんが、ヘッドフォン端子やAUX IN (スマホと接続して音源再生) が可能です。

価格はFLY3と比べても安価で、6,000円前後となります♪

GA15IIの特徴
  1. 2チャンネル式
  2. AUX IN搭載
  3. ヘッドフォン端子搭載
  4. 安い
  5. サウンドハウスでベストセラー

予算2万円以下のギターアンプ

ギターアンプは1万円を超えると急にクオリティーが上がる傾向にあります。

ざっくり言うと、1万円 / 3万円 でグッと品質が変わるかな?と思います。

1万円以下のアンプもとても実用的ですが、長く使うものなので少し足を伸ばしてみるのもいいかもしれませんね。

Roland CUBE-10GX

Roland CUBE-10GX

僕はかれこれCUBE 10GXを4年位使い続けています☆

なので良いところも悪いところも良く分かっているつもりです。

まず、価格は13,000円〜15,000円程度で2万円以内のアンプの中では割と安めかな?と思っています。

JC-120(通称ジャズコ) 直系のフラットかつシンプルな音色が特徴ですね。

ローランドらしい上品なコーラスとリバーブが搭載されていますが、このアンプの機能はそれだけじゃないです☆

なんと、専用アプリから、アンプモデリングを10種類から選ることが出来ます!アコギ用アンプもあるよ!

https://imokoyuki.com/wp-content/uploads/2019/09/mCw-2L4S_400x400.jpg
きとうゆうき

最近まで知らなかった…

CUBE10の特徴
  1. 上質なコーラス / リバーブ搭載
  2. フラットな出音
  3. 専用アプリで10種類のアンプを選択できる
  4. アコギ用アンプもこれ1つでなんとかなっちゃう

因みに、CUBE 10GXは個別に記事を書いているので興味があればこちらもどうぞ!

YAMAHA THR5

Yamaha THR5

お次は安価ギターアンプの定番、THR5のご紹介!

多彩なアンプモデルやエフェクター類、ヘッドホンやAUX端子完備で練習用アンプで必要な物は全て揃っています

しかも申し訳程度にチューナーもついているし、Cubase AIという音楽制作ソフトが付属しています!

パソコンをお持ちの方はTHRとPCを接続して直接レコーディングもできちゃう。しかもめっちゃ軽いし電池でも駆動できちゃいます。

価格は19,000円〜20,000円程度です☆

価格はCUBE 10GXより少しお高いですが、とても多機能なのでどんな場面でも使いやすいですよ☆

THR5 特徴
  1. 多彩なアンプモデル
  2. エフェクター類完備
  3. ヘッドホン / AUX端子搭載
  4. 音楽ソフト Cubase AI付属
  5. 2kgと軽い
  6. 電池駆動もできる

予算3万円以下のギターアンプ

予算が2万円を超えると、自宅用練習アンプの領域を超えるような多機能アンプやライブ用アンプを選べるようになってきます。

また、真空管アンプも一部選べるようになるのも嬉しい所ですね☆
それでは紹介していきます。

BOSS Katana-50 MKII

BOSS Katana-50 MKII

まずはBOSSのKatana-50 MKIIをご紹介!

価格は25,000円〜28,000円前後です。

クリーンからハイゲイン、アコギまで幅広いギターに対応しておりエフェクターも多数内臓されています。

また、50W(ワット)と家庭用にはかなりの爆音が出るので出力ワットを下げて練習することも出来ます☆

BOSS Katana-50 MKII

スピーカーが12インチで50ワットの出力なのでライブでガンガン使いたい方にもぴったりです!

Katana 50 特徴
  1. 選べる5種類のアンプモデル
  2. 12インチスピーカーで迫力ある音
  3. 出力ワットを制限できる(自宅練習用)
  4. リバーブやディレイ など各種エフェクト完備

BUGERA V5 INFINIUM

BUGERA V5

最後は真空管アンプ!BUGERA V5をご紹介します。

これまで紹介してきたのはいわゆる「ソリッドステートアンプ」というデジタルアンプですが、こちらは完全アナログ仕様です。

教室で弾いたことがありますが、リバーブがとても上質でいつまでも弾いていたくなるような心地よさがありました…

音量はミニライブであれば十分な音量が出ますし、自宅用演奏する時のために5W〜0.1Wまで出力を切り替える事ができます♪

V5 INFINIUM 特徴
  1. 本格的な真空管アンプ
  2. 上質な音・リバーブ
  3. 5W〜0.1Wで出力切替可能
  4. ピッキングに対する反応◎

さいごに

今回は3種類の予算別でギターアンプを紹介しました☆

みなさんは気になるアンプがあったでしょうか??
予算や機能性など、人によって選ぶポイントは異なるとおもいます。

個人的には機能性で選ぶならCUBE-10GXTHR5、本格的な音を目指す方はBUGERA V5がいいかもしれませんね。

また、ライブをこれから沢山行いたい方はKatana-50 MKII一択じゃないかな?と思います。

アンプ選びの参考にしていただければと思います☆

それではまた。

2 COMMENTS

コメントを残す